どーせ隣のLogPiでバレバレなので白状しますが、元はフィンランドのPCゲームでPS3へはスクエニが輸入した『トライン ザ ロストレリック(TRINE THE LOST RELIC)』にはまってます。
おっさん騎士・じいさん魔術師・布で顔を隠した女盗賊という全く同人萌えしない(失礼)メンツなんですが、木箱を動かして踏み台にしたり魔術師が魔法で金属製の箱を生み出したりして進んで行くパズル要素が純粋に面白いです。答えは一つじゃないので周回でいろいろな方法を試せるのも楽しいし、女盗賊のロープアクションでぶらぶらするのも楽しい。
妖精の国にありそうな大きな花や大きなキノコがステージを彩る、油絵の絵本のようなグラフィック(フィンランド→ムーミン→画風は全然違うけど雰囲気的に「ああなるほど…」と思わせる)、アクションゲーとは思えないゆったりした優しい曲、敵はほぼ全てアンデッドなので勧善懲悪でもなければ戦争でもなくシンプルな“生vs死”という戦い、洋ゲーとは思えない低難易度(ラスダン除く)…など、ぼーっとプレイしているだけでどこか癒される、不思議な中毒性のあるゲームです。PS3のDL専で、販売ページの解説に『物理演算が気持ちいい』と書いてある通り、動きを見ていると何だか巧妙に脳のどこかを刺激されているような心地よさがあるんですよ……
体験版を30周くらいやってから製品版買ったんですが、欲を言えばもっとステージ数がほしかった。そう、無料体験版があるので、いかにもファンタジー風味のキノコが森の中に生えている世界とかが好きな方、『ICO』の木箱を動かしたりレバーを引いたりするパズル性が好きな方は、是非やってみて下さい♪