 | 2007-04-03(火) たらいまわし・本のTB企画 第32回「ねこ・ネコ・猫の本」
(たら本) |  |
主催者がたらいまわしで決められ、主催者が決めたお題で本を紹介していく「たらいまわし・本のTB企画」通称「たら本」。
前回第31回の主催者は時々、読書感想文。の菊花さんで、今回なんと私にたらいがまわされました。
で、その菊花さんとお会いしたのが、あの劇場だったから…というわけではないのですが…。
今回のお題は『ねこ・ネコ・猫の本』です!
猫と本あるいは猫と文学…というのは、とっても似合うとおもいませんか?
時に愛らしく、時にふてぶてしく、身近な存在でありながらミステリアスな雰囲気をもつ猫。
多くの作家達にも愛された猫は、いろんな本に登場していると思います。
そんな猫が出てくるお気に入りの本を教えて下さい。
この企画に興味をもたれた方、どうぞご気軽に参加下さい。もちろん初めての方も大歓迎です。
そして次回は『読書記録』の檀さんでお願いします。
◎参考=「たら本」のデータベース
ということで、私の回答はこちら。
『キャッツ』 T.S.エリオット、エロール・ル・カイン

ミュージカル「CATS」の原作の絵本です。
この「CATS」の舞台を先日菊花さんとご一緒したのです(笑)
それはともかく、この『キャッツ』の絵本の絵を描かれているエロール・ル・カイン氏が私は大好きなのですよ。
ミュージカルも素敵だけど、この絵本も素敵なんですよ。
猫の絵と言えば今お気に入りなのがモーリーあざみ野さん。『いつでもどこでもネコ町物語…ナーゴ』がお気に入りです。

架空の国ナーゴを舞台としてそこに暮らすネコたち紹介する形の絵本なんですけど。
このナーゴの設定も良く出来ていて、ちょっとした旅行本を見ている感じがする点もお気に入り。
見開きで1匹の猫が紹介されているのですが、その猫それぞれ個性が出てて、なんとも可愛いのです。
ただこの本サイズが変型なので本棚におさまりが悪いのが気になるところでもあります。
猫の物語は色々ありますよね。
最近のお気に入りは柴田よしき『ゆきの山荘の惨劇』から始る猫探偵・正太郎シリーズとかですが、昔からお気に入りなのはハインラインの『夏への扉』です。

時間を扱ったSFの名作です。いまさら紹介もいらない作品ではないかな?
家にあるドアのどれかが夏に通じていると本気で信じている猫のピートと冷凍睡眠から醒めたダニイが探していた夏への扉を確かに信じられる、お気に入りの一冊でもあります。
『猫の地球儀』秋山瑞人

出てくるのは猫とロボット…というよりほとんど猫だけ。人が死滅した衛星・トルクで、地球へ行きたいという夢を持つ猫。表紙はかわいいですが夢と意地を掛けた戦い!って感じ。
最初はちょっと読みにくいかな〜と思った部分もあったのですが、ぜひ最後まで読んで欲しいです。
ラストでは大泣きしました。
猫で大泣きといえば内田百聞の『ノラや』もありますが…。
須藤真澄『ゆず』『長い長いさんぽ』この2冊もあります。

漫画なんですけど、子猫のゆず(猫の名前です)もらった所からはじまり、かわい〜っ!という気持ち満載の『ゆず』。
そして『長い長いさんぽ』ではそのゆずとの永遠の別れが描かれます。
『ゆず』で飼い主の気持ちに同化していたぶん、その死を知った時はショックもあったし『長い長いさんぽ』をよめばなおのこと泣けてきます。
多分生物を飼ったことのある人ならきっと判るきもちだと思うのです。
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|  | むつぞー
| | 誕生日 | 2002/9/22 | | 年齢 | 7才 | | 性別 | 女性 | | 血液型 | B | | 職業 | ひみつ | | 現住所 | 東京都 |
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